資格を取得することで広がる3つの分野の可能性
「個の技術の可能性」
スタイリストとしての本物さを手にしている
- カットを理解することで不安さやあいまいさを取り除き、迷わずカットができる
- 技術の安定、いつでも同じスタイルが切れる
- スタイルブックのスタイルを自分で考えて作れる
- どんな人が来ても自信をもって入客できる
積極的な提案
- 根拠のある技術理論をしっかりお客様に伝えられる
- お客様の悩みに対して提案ができる
生産性が上がる
- カットを理解してタイムアップできる
- 多くのスタイルを自在に作り出すことができる
- カットの技術をあげて、指名売上げ・再来率が上がる
「人材教育の可能性」
リーダーシップの向上
- 後輩にしっかりと自信をもって教えられる
- 誰に聞かれても、明確で同じ答えが返せる
- 技術指導者としての自覚がある
- リーダーシップやコミュニケーション能力が身についている
- 能力をあげて高い目標に挑戦できる
より良い会社のマニュアルができる
- 明確なデビューの計画ができる
- 同じ目線からの教育がおこなわれる
- 積極的にデビューに向けて取り組める
- サロンの技術統一ができる
組織力が向上する
- サロン全体の技術がチームとして向上している
- カットの技術の会話が増えている
- 違う担当者が入客しても、同じスタイルを作れるようになる
「顧客満足の可能性」
- 「カットが上手ですね」とお客様に褒められる
- 「手入れが良くなった」「持ちがよくなった」と言って頂いている
- 「かわいい」という声が増えている
- 「指名したくなるスタイリスト」と言われている
- 好評いただいて、口コミや紹介が増える
日本ヘアカット技巧士検定に合格すると就職に有利
検定合格は、それぞれの級の技能を取得していることの証明です。証明があることで安心な人材として、就職する際に有利になります。
日本と海外で美容業界の転職・就職支援を行っている、株式会社サングッド 代表の日吉 和馬様から資格の有利について高い評価をいただいています。
この資格には、「カットができます」だけの曖昧な技能ではなく、確実な技術を取得しているスタイリストだと伝える事ができます。統一された資格は明確な指数となり、就職や転職時にかなり有利に働いています。
採用する側にとっても明確に技能レベルを把握する事ができ、安心して労働条件を決定する事ができます。スタイリストとしての価値を低下させること無く、適正な労働条件で働く事が可能になり、両者のニーズを叶える必要不可欠な資格となっていくでしょう。
日本ヘアカット技巧士の認定の発行
試験に合格すると下記の3つの証明が発行されます。
- 合格証書(賞状)
- 資格証(カード)
- トロフィー
資格証は、就職の際に提示することで、認定されていることの証明となり、就職が有利になります。また、合格証書、トロフィーもあなたが資格を持っている証明になります。ご自身のサロンやご自宅にお飾りください。